teikokunousagiのブログ

AutoChessを初心者から中級者上級者さん全てに楽しんでもらうための研究ブログ

コスト事のTier ☆2☆3の場合

今回は前回のTierから☆2☆3になった場合Tierが上がる、もしくは下がる駒があれば下がるものを紹介したいと思います

どういう基準でTier上がるの?って疑問あると思うのでそれも説明していきます

まず、大きく上がる駒とうの理由は1の時ではそのスキルをうまく活用できなかった駒がメインになります

逆に下がる駒は3にしても強くならない駒が上がります。もっというと☆3にするときにそのコストと同価値があるのか?という点からみていきます

 

 

1コスト

☆2になったときにTierが上がる駒

特になし

☆3になったときにTierが上がる駒

赤き斧の王

理由

なぜこの駒の評価が☆3になったときに上がるのかというと、彼のスキルに大きくかかわります。挑発の雄叫びは効果として自身の物理防御を20あげた上に自身の周囲1マス以内の敵全てに自身への通常攻撃を強制します。つまり、周囲1マス以内の敵はこの間マナがたまっていてもスキルを放つことができなくなります。アサシンの貝殻がこのスキルによってスキル発動できずに死ぬこともしばしばあります

 

☆2になったときにTierが下がる駒

特になし

☆3になったときにTierが下がる駒

特になし

 

 

2コスト

☆2になったときにTierが上がる駒

ここではまだ微妙なコマが二つ

☆3になったときにTierが上がる駒

深海の歩行者

光刃の騎士

理由

この二つの駒に関してはどちらも☆1であればTier最下位ですが、☆3であればどちらもTier1になります

まず深海の歩行者は☆が低いと攻撃力も体力も低いためスキルをうまくいかすことができず、性能を発揮しきれていないため☆1では低いのですが☆3になれば1vs3とかでも逆転できるパワーを持っています

次に光刃の岸に関してはなぜかというとパッシブスキルが攻撃をバウンドさせ、最大一回の攻撃で3体の敵に☆1の時にあてることができますが、攻撃力が敵を経由するたびに下がっていくので、元々の攻撃力が低い間はただただ、相手のマナをためるコマになってしまいます。ですが☆3になったときに評価が一変します。ナイトの数少ない殲滅力を持つコマになります。ディバインメイジに対しての唯一の勝機見出せる駒になります。☆1に比べて攻撃力が☆3であれば4倍に加えて、バウンド回数が3回から5回に増えるためです。とにかく強くなります

 

 

☆2になったときにTierが下がる駒

特になし

☆3になったときにTierが下がる駒

特になし

 

あえて下がる駒を言えばライトドラゴンです。本人の性能で下がるというよりも☆3を作るぐらいであれば他の上位の駒に変更したほうが強いという理由によってです。残念ながら6メイジにもディバインメイジにも最終構成まで行ったときに居場所はないのです。堕落法師も☆2になっていれば☆3のライドラよりもかなりパワー高いです

 

3コスト

☆2になったときにTierが上がる駒

魔毒の芋虫

☆3になったときにTierが上がる駒

大樹の賢者

致命の暗殺者

理由

まず☆2で上がる魔毒の芋虫ですが理由としては☆1の時はマナがたまらずにほとんどスキルをうてないからこそのTier3でしたが、☆2になればある程度は自力でマナもたまるためTierがTier2になります。出てくる召喚ユニットは非常に優秀です

大樹の賢者に関しては☆3を作るのが容易なことに加えて、タンクとして非常に優秀なためです。持っているスキルもタンクとしても優秀なため素敵なタンクとして働いてくれます

致命の暗殺者は☆1であればポンコツ。☆2で普通。☆3でアサシンのエースといった評価。なぜエースと言われているのか。それは攻撃アイテムの倍率が非常によく、呪われた吸血攻撃のマスクとも非常に相性がいいためです。何一つアイテムつめなければTierは1.5ぐらいになります

 

☆2になったときにTierが下がる駒

特になし

☆3になったときにTierが下がる駒

特になし

ここでもあえて言うのであればウインドレンジャー

理由は☆3にするのにかかるコストが27G。しかしそこまでして作った結果そこまで大きなパワーが出せるのかというとそういうわけではない。ゆえにわざわざここの☆3を作るのであれば他が作れるのであれば作ったほうが強い

まあでも3コストの☆3なので最低限のパワーは持っているので作れるなら作っていいと思います

 

 

4コスト

ここからはハッキリいって☆を見るコマではありません。熊のドルイドのみ基本的に☆3を見るコマです。理由としてはかかるコスト、ガチャプールの中に入っている枚数の少なさがあげられます。なので☆2になったときの評価になります。それぞれ強い面がありますが、今回は二つだけあげます

 

☆2になっときのTierが上がる駒

セイレーン

バーサーカー

 

理由

まずなぜこの二つを挙げたかというと、どちらも採用される構成が二つ以上あるためです。終焉のデーモンなどは確かに非常にパワーも優秀でスキルも優秀なんですが、今回ははぶきます

まず何故セイレーンは☆2になると評価がそんなに上がるのかというと、まず☆1はスキルを打つのが遅く体力も非常に少ないためです。そしてスキル効果は3秒でそのうち2秒セイレーンのほうを見ていないと石化しないのに対して、☆2になった場合前に出しても問題なくスキルを発動でき、スキル時間も3秒から4秒に伸びるためです。相手は3秒間何もできなくなるので非常に強いです

次にバーサーカーなんですが、まずアイテム倍率が非常にいいということと、ウォーリアー、ナイト共に苦手な構成であるウイングスへの回答になるためです。よけられてもその倍以上タコ殴りにしてくれるので関係ないです

 

 

☆2になったときにTierが下がる駒

特になし

☆3になったときにTierが下がる駒

特になし

4コストに関しては本当に下がる駒はいません、非常に優秀なコスト帯

 

5コスト

正直5コスの☆3とか僕はmod版でもモバイル版でも作ったことないので評価できません。というかガチャプールに10体しかいない駒を9体集めるっていうのがまず無茶

 

☆2になっときのTierが上がる駒

正直すべての駒が☆2であれば雑に採用することができる性能を持っています。堕落法師も☆2であればスキルを発動できるので非常に強い駒になります。なのである意味☆2であれば全てTier1

その中で最も雑に採用されるコマはアクアハンターと闇のスピリットなのであまり変わりません

 

以上が僕の独断と偏見による駒の評価☆2☆3の場合になります。意見等はあると思いますがたぶんだいたいこんな感じ

次回は構成についしてもうちょい詳しく話していきたいと思っています

テンプレ構成といわれるそのテンプレに入る駒、なぜこの駒がいるのかといった理由を解説していきます

よかったら次回も読んでください、ほなまた